わが家は、雑誌を買いません。
買うのも捨てるのも労力がいるし、なにより部屋が散らかるからです(笑)捨て時が分からない雑誌類はいつまでも所有してしまうし、収納スペースも必要になります。
ただ、ファッション誌を読むのは大好きなので、雑誌は定額の読み放題サービス「楽天マガジン」を利用しています。
月額380円(税抜)で500冊以上の雑誌が読み放題という、今となっては知らない人はいないサービスですね!
ここ最近、雑誌のラインナップが一気に増え、本当におすすめなので、改めてメリットデメリットをご紹介したいと思います。
楽天マガジンのメリット
500冊以上の雑誌が読み放題
2019年4月時点では対象雑誌が250冊でしたが、2020年10月時点では500冊に増えています!
ファッション誌、週刊誌、経済誌、アイドル雑誌(Myojoとかw)、ライフスタイル雑誌、趣味の雑誌などが全て読み放題です。
ガイドブックも読み放題
国内・海外ガイドブックやムック本などまで読めるようになりました。
バックナンバーも読み放題
各雑誌のバックナンバーも3か月前まで読み放題です。
端末5台までアカウント共有出来る
楽天マガジンは1アカウントの契約に対し、最大7台の端末で閲覧することができます。
- アプリだと最大5台
- PCブラウザだと最大2台
アプリの場合は各端末でログインすると自動的に新規デバイスとして登録されます。
ブラウザの場合は、端末の台数に限らず、同時に2ブラウザまで使用可能です。スマートフォン・タブレットで5台登録されていても閲覧することができます。
家族で共有しても、閲覧履歴を削除すればプライバシーも守られるので便利です^^
オフラインで閲覧できる
Wi-Fi環境下で事前にダウンロードしておけば、飛行機の中でも雑誌を読むことができます。
記事検索ができる
雑誌ごとに選んで読むのではなく、複数の雑誌から欲しい情報だけピックアップして読むこともできます。
例えば、「片付け」と入れて検索すると片付けに関する記事が掲載されている雑誌がたくさん出てきます。
好きな芸能人の名前で検索すれば、一気にチェックできますね!
あとは「金沢」など地名で検索すれば、ガイドブックや雑誌の特集が一気にチェックできて、旅行の時にとっても重宝します。
楽天ポイントが貯まる
楽天マガジンの利用100円ごとに1ポイントもらえます。
月額プラン 418円(税込): 4ポイント
年額プラン3,960円(税込):39ポイント
もちろん、楽天ポイントでの支払いも可能です。
dマガジンより安い
ドコモのdマガジンは月額400円(税抜)なので、楽天マガジンの方が20円安いです。
雑誌のラインナップはだいたい一緒です。詳しくラインナップの違いを知りたい方はこちらのブログを読んでね。
楽天マガジンのデメリット
読めないページがある
紙の雑誌には存在しているのに、楽天マガジンだとカットされているページというものがあります。
出版社の方曰く、これは権利(肖像権など)の問題でデジタル版での露出に制限がかかっているのだそうです。担当者によっては掲載の確認が面倒で全部「掲載不可」にしてしまっているんだとか(おい!笑)
今後はデジタル版での制限がかからないよう、契約などの仕組みから変えていく方向だそうなので、「見れないページ問題」は解消されていくとのことです。
体感的にも「見れないページ」はどんどん減っているよ!
以前はグレーに塗りつぶされていたジャニーズの方々も、今ではほぼ写真で見ることができます。(全てではない)
あやじまが愛読している雑誌
以前からTwitterでつぶやいていますが、GISELeが本当にかわいい!
紙面がミニマルで読みやすいのと、お洋服のテイストが好みなのはもちろんのこと、各ページのコピーが天才的に素敵なんです。
& Premiumも好き!
こういう雑誌は心に余裕がないと読めないので、せかせか生きないようにブレーキをかけてくれる雑誌です(笑)
Casa BRUTUSの特別編集もおすすめ。
素敵なおうちのインテリアは見ているだけで幸せな気持ちになります。そして引っ越したくなります(爆)
楽天マガジンの良さが伝わったでしょうか?
いつでもどこでも隙間時間にサクッと、色々な情報が得られます。
31日間無料でおためしができます!
さらに、今なら無料期間後の3ヶ月間は月額料金100円(税別)で利用できます! ~ 2020/11/2(月) 9:59までの期間限定
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)