2年ほど前に友人に赤ちゃんが産まれ、このブログでご紹介した「ベビーポスター」と「手形・足形アート」。
中でもスヌーピーの手形・足形アートの作り方について、よくご質問を頂くので、改めて作り方をご紹介いたします。
ベビーポスターとは?
ベビーポスターとは、赤ちゃんの写真・名前・産まれた日時・体重などを入れて、お部屋に飾るポスターのことです。データで作ってしまえば、両家のご家族にもプレゼント出来たり、スマホのホーム画面に出来たり、色々と活用できます。
以前私が作ってプレゼントしたベビーポスターがこちら。
モノトーンで作ればインテリアを邪魔せず、おしゃれでかわいい雰囲気にできます。
手形・足形アートとは?
ベビーポスターとは違って、手形・足形アートというのも人気です。
赤ちゃんの写真はあえて使わず、手形や足形をとって、名前・産まれた日時・体重などを入れて飾るアートです。
スヌーピーのお耳が足形で、ウッドストックのお顔が手形になっています。かわいいよね。
ではさっそく、スヌーピーの手形・足形アートの作り方をご紹介していきます。
手形・足形アートの材料
- 水性のスタンプパッド
- A4用紙(厚手推奨)
- 額
スタンプパッドは、手形をとる塗料として使います。ネットでも買えます↓
100均で売っている水性の絵具やスタンプパッドでも代用できます。絵具よりもスタンプパッドの方が簡単にとれるのでおすすめ。
スヌーピー&ウッドストックで作りたいなら、ブラックとイエローを揃えましょう。
手形・足形アートの作り方
テンプレートをダウンロードする
スヌーピーのデータがこちらです。画像を保存してね。
※このデータを元にメルカリなどで手形アートの販売などをすることは権利侵害にあたります。あくまで個人利用にとどめてね。
アプリで文字入れする
著書でもご紹介している文字入れアプリ「Phonto」で文字入れをします。
- 「写真アルバム」からスヌーピーのデータを選択
- 「文字を追加」で文字を入れる
- 「フォント」から好きなフォントに変更する
- 「サイズ」から文字サイズを変更する
- 「画像を保存」する
英語のフォントをバラバラにして、横幅を揃えると、おしゃれな感じに仕上がります。
仮で完成したら、メニューから「プロジェクトを保存」しておくと、あとからフォントや文字サイズを変更する時に「プロジェクト」からデータを呼び出すことができます。
印刷する
文字入れアプリで作った画像データをA4用紙に印刷します。画像を小さくして余白を多めにし、B4サイズで印刷してもOKです。
コピー用紙ではなく少し厚手の紙に印刷すると、手形や足形がとりやすく、数か月経っても額の中でよれたりしなくて綺麗です。恐らく数回は失敗するので、たくさん印刷しておきましょう。
手形・足形をとる
まずは簡単な足形から。スタンプパッドのインク(ブラック)をつけて、スヌーピーのお耳部分にペタ。
手形は赤ちゃんが手のひらを常に握っているので、ちょっとコツがいります。大人2人いた方が良いかも。
スタンプパッド(イエロー)を手首の方から手の中に滑りこませて(手を開かせる感じで)、手のひらにまんべんなくインクをつけます。
そのままもう一人が紙をスタンバイ。スタンプパッドを離した瞬間に、ウッドストックのお顔部分に手のひらをペタ。すぐに手を握ろうとするので、手際よく行ってね!
額に入れたら完成
100均の額などに入れて、壁に飾ったり、立てかけたら完成です。
※画像編集ソフト「フォトショップ」を使ってパソコンで制作してもOK!
その場合、手形・足形をスキャンしてデータで取り込み、スヌーピーのデータの上に重ねて印刷します。
ミニマリストの出産祝い
出産祝いといったらみなさんはどんなものを贈っていますか?
私は出産祝いこそ必要なものをドンピシャなタイミングで贈らないと、とっても迷惑なことになるので、欲しいものを聞いてプレゼントしたり、頑張ったママへ「これでなにかご褒美して〜!」と金券をプレゼントしています。金券というとドライなイメージがあるのかな?韓国ドラマでは、結婚のお祝いは「送金する」というシーンをよく見ますよね。国によっても違うのかもね。
カタログもおしゃれなものがたくさん出ているので、迷った時はアリかも?
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)