収納動線やモノの量を見直すことで家事の負担は大幅に減ります。特に子供が生まれてからは、それらが朝の支度時間に直結すると実感しています。必要なものだけがパッと取り出せて、スッと家を出ることができたら、時間にも心にも大きな余裕が生まれることでしょう…。
本日は、大きく見直した玄関収納についてご紹介します!たたきに出しっぱなしのベビーカー(畳むのが面倒でいつもそのまま)がなくなり、超快適な玄関になりました~。
- 玄関収納を見直すヒントが欲しい
- 可動棚の収納力を上げたい
- 玄関に置くべきモノが知りたい
- シューズクローゼットを持て余している
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
シューズクローゼットを改造!
ドアを撤去
まず、シューズクローゼットのドアを取り外しました!(笑)右手に写っている、洋室に付いているのと同じドアです↓
大人ふたりでたくさんのネジを取り外したので結構大変でした。でも、このドアがないだけでめちゃくちゃ快適になりました!もっと早くやればよかった。玄関収納の扉を取り外すと、他にもこんなメリットがあります。
- 湿気や臭いがこもらず空気の循環が良くなる
- 靴などがサッと取り出せる
- ベビーカーがたたまずに入れられる
棚板の枚数を調整
シューズクローゼットの中は、稼働棚が2箇所ありました。
収納スペースのわりにモノが少なかったので、右側の棚板を撤去しました。
左側には棚板を2枚追加し、右側にあった私の靴などを集約させました。棚板を2枚追加するだけで、靴は6足も多く入れられるようになります。
棚板の増やし方は過去記事を参照してね。
アウター収納を設置
右側には、アウターを収納するためのつっぱり棒を設置しました。重さでずり落ちないように、超強力なものを調達しました。
おすすめは平安伸銅工業の耐荷重50kgのつっぱり棒です。
玄関にアウターを収納すると、こんなメリットがあります。
- 花粉などが家の中に入らずに済む
- 家を出る直前に着ることで汗をかかずに済む(笑)
- クローゼットのかさが減る
ベビーカーはたたまずに収納
ドアと棚板を撤去したことで、ベビーカーはシューズクローゼットの中にそのまま入れられるようになりました。
玄関のたたきにモノがないと、家を出るときや帰ってきたとき、なんて気持ちがいいんだ~。お掃除もカンタンでいいことしかない。
ロールスクリーンを設置(予定)
ドアを取り外したので、シューズクローゼットの中は丸見えです。このままでもいいかな~という感じですが、今後気になるようであれば、目隠しにロールスクリーンを設置予定です。良いモノが見つけて設置したら、ご紹介します!
その他、玄関に置いているモノは過去記事からどうぞ。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)