今日はとってもミニマリストらしいネタでお送りします。
以前からやろうやろう思っていた自作メイクパレットについてです。実はこれ、かなり前に流行ってましたよね!ネタとしての鮮度はないものの満足度の高いパレットが出来たのでシェアします。
私が持っていたメイク道具がこちらの5つです。
- ファンデーション
- アイシャドウブラシ
- チークブラシ
- アイシャドウ
- チーク
この5つを1つのパレットにキュッとまとめたのが自作メイクパレットなんです。
自作メイクパレットの作り方
今回パレットに採用したのが無印良品「アルミカードケースプッシュ式」という商品。
![](http://ayajima.com/wp-content/uploads/2020/04/o1080062514483922874.jpg)
本来は名刺入れです。
![](http://ayajima.com/wp-content/uploads/2020/04/o1080075114483922882.jpg)
サイズ:縦60㎜、横96㎜
この中に下記3つを両面テープで貼り付けます。
- ファンデーション
- アイシャドウ
- チーク
この名刺を抑えるためのストッパーがかなり邪魔なので、
マイナスドライバーで隙間を少しずつ少しずつ開け、とっちゃいました!
そして鏡部分はスマホケースに貼る用の鏡シールを上部にペタリ。
次に、この2つをアルミケースに入るサイズで探しました。
- アイシャドウブラシ
- チークブラシ
ADDICTIONで調達成功!
左:アディクション ブラッシュブラシ税抜600円
右:アディクション アイシャドウ チップ&ブラシ税抜300円
ファンデーションのパフと並んでピッタリ入りました。
チークブラシは逆さに入れるとちゃんとフタがしまります。ビニールも捨てずにつけたままにすることで、鏡が汚れにくくなります。
使うときは筆先をビュッと出すよ!
上部のストッパーがバネになっているので、パフや筆がこぼれ落ちることはありません。
![無印良品の名刺アルミケースで作る自作メイクパレットの画像](http://ayajima.com/wp-content/uploads/2020/04/o1080108014483922960.jpg)
自作メイクパレットのメリット
- 荷物が減る
- ポーチの中がシンプルになる
- アクション数が減り時短になる
- メイクグッズが増えない
- リフィルのみの購入で済む
- 毎回リフィルを変えられる
自作メイクパレットのデメリット
- 鏡を見るためにパフとブラシを外に出さないとメイクが出来ない
これくらいのデメリットならやる価値あると思います^^
化粧ポーチの中身 Before/After
![](http://ayajima.com/wp-content/uploads/2020/04/o1080108014484572395.jpg)
これだけ減りました!
![](http://ayajima.com/wp-content/uploads/2020/04/o1080108014484572401.jpg)
旅行の時もさらに身軽になり、嬉しい嬉しい嬉しい!
自作メイクパレットの中身はどんどん変えています。最近の中身はこちらの記事を参考にしてね。
![](https://ayajima.com/wp-content/uploads/2021/04/5A52D216-97DE-4315-A91B-66970DDC13E4-160x99.jpeg)
![](https://ayajima.com/wp-content/uploads/2020/09/6E710D07-DACF-48AB-9C7F-74BE78AB5E8B-160x90.jpeg)
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)