今日は旅行中のお金の管理についてです。
今回のスペイン旅行は1万円分の現金を持っていきましたが、実際は半分も使いませんでした。
▼現金を使ったシーンと金額
・タクシー(€8)乗車7回中1回がクレカ読み取り機故障だった為
・バス(€4)回数券をクレカで購入したので初回乗車分のみ
・ミハスのロバタクシー(€25)
合計 €37(5,000円以下)
市場でもクレジットカードは使えたし、なんならJCBカードでさえほとんどのお店で使うことが出来ました。
クレカが使えるということは現地で使った旅費の把握がめちゃくちゃラクになります。家計簿アプリ「マネーフォワード」がクレカのデータを反映してくれるからです。
クレカ決済が完了すると使用履歴がマネーフォワードに反映されてきます。
海外で使用したカードは「未分類」に振り分けられてしまうので、「旅行」に修正していきます。
一括でカテゴリ変更できるので全然苦ではありませんよ〜!
これで旅行で使ったお金がまるっと把握できるようになりました。
※旅行は趣味・娯楽に分類されています
※現金1万円分は手動入力です
航空券代・宿代に加え、現地の食費・交通費・雑費がすぐにわかるので、今後の旅のマネー計画にも役立ちます!
私達夫婦は旅行が趣味なので、年間での旅行費も支出予算としておさえています。なので、予算に対して実際にいくら使ったかを把握するようにしています。
海外でのクレカ利用は他にもこんなメリットがあります。
✔️会計がスムーズ
✔️スリにあっても被害が少ない
✔️ゴールドカードなら空港ラウンジが使える
最後に、私がいつも海外旅行で使う現金消化方法をご紹介します。
現金(€)は現地で使い切るのが鉄則。スペインでも最終日になるべく現金決済をしましたが、€7.60が残ってしまいました。
そんな時は帰りの空港で現金とクレカのダブル使いがおすすめ。
€10のチョコレート缶を現金€7.60+クレカ€2.40で決済してもらえば、現金はピッタリ消化出来ます。
「Can I use cash and card?」で伝わりますよ。色んな国でこのやり方を試していて、断られたことはありません。日本に帰国してから両替をしたり、外貨を持ち帰ってタンスに眠らせておくのはスマートではないので、お財布は空っぽで帰ってきましょう。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)