私は普段の化粧品をポーチ収納にしていません。
化粧品を手に取るまでにムダなアクションが多くなるからです。詳しくはこちらの記事をどうぞ
そんな私が、どこかにお泊りの時にだけ化粧ポーチを使います。
化粧ポーチは、無印良品のTPU機内持込用ケース(税込590円)を愛用しています。
TPU機内持込用ケースのメリット
透明だから中身がわかる
ほどよいサイズ感(約12×18.5×4㎝)で、色はクリア。中身がすぐに分かるので、ごちゃごちゃに詰めてもすぐに探せます。
濡れてもOK
TPUという材質なので、水に濡れても大丈夫。洗面台に置いておいたり、海やプールにも持っていけますね。
国際線の液体物持込ルールに対応
このポーチはただの透明なポーチではなく、日本発国際線の航空機客室への液体物持込制限ルール対応のケースなんです。
国際線には液体物の機内持ち込み制限があります。100ml以下の液体物は容量1ℓ以下のジップロック袋に入れなければなりません。出国時、手荷物検査でチェックされますよね。
今までは普通の化粧ポーチに化粧品を入れ、飛行機に乗る時マスカラ等の液体物はジップロックに詰め替えていました。
このワンアクションが面倒だったのですが、このポーチなら詰め替えの必要はありません。旅好きにはありがたい!パッキングの時短になりますね。
最終的には保安検査員の判断?
ただ、無印良品の商品ページにはこうも書いてあります。
日本発国際線の、航空機客室への液体物持込制限ルール対応のケースです。(中略)
外国当局よる別の規制がある場合、内容が今後変更される場合があります。ご利用の航空会社や国土交通省のホームページ等ご確認ください。なお、航空機客室への持ち込みの可否は、最終的には保安検査員の判断となります。
出典:無印良品の通販サイト
心配な方はジップロックも持ち歩かれた方が良いかもしれませんが、夫は同シリーズのマチなし版を10年以上愛用しており、30回以上機内持ち込みしていますが、一度も引っかかったことはありません!
無印良品TPUクリアケース(税込390円)
サイズ:約19.5×16㎝
購入した当時(10年前)はこんな風に機内持込対応ケースと大々的にうたっていました。
*価格やサイズは現在と異なります。
(この紙よくとってたな〜)
現在、お店ではこの紙は入っていませんが、無印良品のネットストアには「日本発国際線の航空機客室への液体物持込制限ルール対応」という記載があるようです。
TPU機内持込用ケースのデメリット
この機内持込用ケースにはすこし残念なデメリットもあります。
曇る・変色する
つかっているうちに曇ってきます(笑)さらに時間が経つと、茶色く変色します。
新品の時のクリアさはキープできませんのでご注意ください。
旅行や帰省から帰ってきたらこちらの収納ケースに戻します。
実際に旅行に行く時のポーチの中身はこちらに載せています。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)