先週のテレビ出演でお世話になったディレクターさんから「視聴率がとても良かった!」というご報告を頂きました。とってもうれしい!
Instagramにも「日テレを見て辿り着きました!」というDMを頂いたり、反響をじわじわと感じております。
さてさて、東京五輪延期の議論やらでなんだか気分が晴れない連休明けですが、みなさまいかがお過ごしですか?
私はシンプルに体重が増えました。いきなりなんの報告、ちーん。本当だったら今頃旅に出ていたはずが、毎日家でゴロゴロ仕事をしていたんじゃお肉も育ちますわな…というわけでカラダ管理を始めました!
スマホ連携できる体組成計
今まで使っていた10年選手の体重計はメルカリで売り(出品5分で売れた)、体組成計なるものを購入しました。
体組成計とは、体重計と違い体脂肪率や筋肉量などまで測れるもの
体組成計(体重計)にはスマホのアプリにデータを飛ばしてくれる非常に便利なものが出ていて、データの反映方法は次の2種類です。
Bluetooth対応
Bluetooth対応の体組成計は、計測する際にスマホをかざす必要があります。Wi-Fi環境は不要です。
Wi-Fi対応
Wi-Fi対応の体組成計は、計測する際にスマホをかざす必要がありません。が、Wi-Fi環境が必要です。
圧倒的にWi-Fi対応の体組成計が便利なのですが、Bluetoothの方が主流のようで販売されているモデルがとても少ないということが分かりました。
ミニマリストが選んだ体組成計
体組成計の比較サイトなども読んで、最終的にELECOMかWithingsというメーカーの二択になり、ビジュアル重視でWithingsにしました!
Withingsからは3タイプ出ていて、それぞれの違いを理解した上でWithings Body+(真ん中)を購入しました。
Withings Body+で測れる項目
- 体重
- 体脂肪
- 筋肉量
- 骨量
- 体水分率
Withings体組成計のメリット
さて、我が家に届いた体組成計を早速スマホアプリと連携させました。このアプリがとても優れものなんです!
Wi-Fi経由でデータが自動反映
グラフで管理してくれる
家族全員の体重管理が出来る
体組成計で体重を測る際、ユーザーの選択などはしません。私の体重なのか夫の体重なのかを自動で判別し(!)それぞれのデータに反映してくれます。
Withings体組成計のデメリット
デメリットは初期設定が少し複雑なことです。スマホとの連携は簡単なのですが「家族の追加」で少々もたつきました。海外メーカーなので説明書もあっさりしています。
ただ、使いこなせるようになればめちゃくちゃ便利です!
おうち時間が長い今だからこそ健康維持には欠かせないアイテム、と思いご紹介してみました。