妊娠・出産

おすすめ防災グッズ/非常用ライトが夜間授乳・おむつ替えにも大活躍

この記事を書いた人
あやじま

ミニマリスト・整理収納アドバイザー。「スマホひとつで暮らしたい」などの著者。海外生活がきっかけでミニマルライフに目覚める。ラクして身軽に賢く暮らすコツを発信中。

あやじまのSNSをフォローする

赤ちゃんとの暮らしが始まり、生活がすっかり変わりました。一番はやはり、夜中の数時間おきの授乳です。眠気×乳頭の痛み×猛暑(外が暑すぎてエアコンが効かなかった)で一時はどうなることやら(白目)でしたが、やっとやっと慣れてきました!

本日はそんな夜勤に大活躍しているライトがあるのでご紹介します。
授乳は関係ないという方でも、防災用品としてもおすすめなので、ぜひ最後までご覧ください^^

おすすめの非常用ライト

Panasonicの「明るさセンサ付ハンディホーム保安灯」です。

実はこれ、引っ越してきた時から玄関のコンセントに差してあったものなんです。

夜中、トイレに起きた時に足元を照らしてくれる保安灯だと思っていたのですが、ある時ふと目に留まり、「これ、もしかして携帯用にもなる…?」と引っこ抜いてみたところ、その通りの便利なライトだったのです(笑)

自動点灯

明るさセンサーをAUTOにしておくと、周囲が暗くなると自動点灯し、明るくなると自動消灯します。

コンセントに差したままで収納いらず

もともとは足元を照らすナイトライトとして作られている製品です。つまり、コンセントに差しっぱなしでOK。収納する場所が必要ありません。

6㎝四方でとってもコンパクトです。

非常時は携帯できる

コンセントから抜くとコンパクトな懐中電灯になります。横にスイッチがついています。

懐中電灯としての連続点灯は約20時間!中に単三の乾電池が入っていて、携帯時は乾電池から電源が供給されます。

玄関のコンセントに差しておけば、いざという時に「懐中電灯どこだっけ?」とならずに避難できますね。

明かりは白色と電球色

明かりは2種類。コンセントに差した状態で暗い時はオレンジの「電球色」になります。写真だとわかりずらいけど…。

携帯電灯として点けると「白色」になります。

停電時も自動点灯

コンセントに差している時に停電になると、自動で明かりがつきます。この時も乾電池から電源を供給しています。

このライトを上に向けて、ペットボトルや膨らましたビニール袋をのせると、光の届く範囲がぐんと広がるそうです。

授乳時はランタンになる

今は子供の枕元に置いていて、夜中のおむつ替えの時に手元を照らすものとして使っています。

天井の明かりだと赤ちゃんの目に光が入って覚醒してしまうので、手元ライトは重宝します。LEDなので熱くなりません。
「白色」でも照らし方を気をつければ問題もないですが、欲を言えば、携帯時に「電球色」にもなってくれると完璧だな~。

スマホのアプリでもライトはありますが、うまいこと立てかけられなかったり、画面がロックされてしまうので、なんだかんだ不便でした。

※この製品は【WTF4088WK】の他に【WTF4088W】などが存在していますが、【WTF4088WK】が最新モデルになります。

これからおうちを建てる方は、埋め込みコンセントと一緒に取り付けると、よりフラットに差し込めます。

夜間授乳用にランタンなどを購入するなら、場所をとらずに防災用としても使えるライトがおすすめ!

この家に住み始めて5年以上経ちますが、玄関にこんな便利なライトが付いていたのか!と嬉しい発見でした~。

ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)