お風呂場

無印良品の泡立てネットで石鹸ホルダーやボディーソープは不要!

この記事を書いた人
あやじま

ミニマリスト・整理収納アドバイザー。「スマホひとつで暮らしたい」などの著者。海外生活がきっかけでミニマルライフに目覚める。ラクして身軽に賢く暮らすコツを発信中。

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お風呂場の石鹸は泡立てネットに入れてぶら下げて収納しています。

泡立てネットの選び方

泡立てネットは無印良品の洗顔ネットを使用しています。横から石鹸を入れることができるので、そのままの状態で石鹸を収納することができます。※横ではなく底が空いている泡立てネットは石鹸が入れられません。

また、ダイソーの泡立てネットなど色々試してきましたが、一番丈夫な気がしています。バスサイズの石鹸も余裕で入ります。

泡立てネットの作り方

泡立てネットに石鹸を入れて使う際、そのまま入れても石鹸が落ちることはありませんが、片方を糸で縫うのがおすすめです。

  • より泡立ちが良くなる
  • 雑に扱っても石鹸が落ちない

糸で適当に祭り縫い(?)する感じでOKです。

泡立てネットを石鹸ホルダーにするメリット

  • 石鹸置きや石鹸ホルダーがいらない
  • 石鹸が小さくなっても困らない
  • そのままネットで身体を洗える(ナイロンタオルが不要になる)
  • 洗顔の泡だてネットにも使える
  • 石鹸カスがつかない
  • お風呂のモノが減る

使用する時の注意点

「石鹸が溶けませんか?」というご質問を頂きますが、石鹸をネットにしまう時にネットだけをぶんぶん振って、水をよーく切れば大丈夫です!

また、乾燥した状態から石鹸を無理やり剥がすとネットがすぐに傷みます。お湯で濡らしてから石鹸を剥がすと長持ちしますよ~。

顔を洗う時は、石鹸は床に置いて、洗顔料を泡立てネットで泡立てています。身体を洗う時は、石鹸と泡立てネットで泡立て、石鹸は床に置いて身体を洗っています。

家族みんな、身体も顔もこのネットだけで洗えば、お風呂場のモノは最小限ですみます。

【浮かせるお風呂場収納】赤ちゃんがいても物を増やさないためには?

ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)