本日は久しぶりにお片付け訪問に行ってきました。色々なおうちを片付けていますが、本日も色々な気付きがあったのでみなさんにもシェアしたいと思います。
お片付けが苦手な方も参考になる内容だと思うので、最後までご覧ください。
お片付けサポートをさせて頂いたのは、ネイルアーティストのmanashikaさん。日本一フォロワーの多いネイルアーティストであり、トラベルインフルエンサーでもある彼女のクローゼットの中をお片付けしてきました♡
お片付けBefore
世界を旅するmanashikaさんのクローゼットは、仕事道具でもある旅グッズや撮影グッズ、お洋服がてんこ盛りでした!
本人も何が入っているのか把握できていない程の量でした(笑)
かなり奥行きのあるクローゼットで、ラックの下も奥までモノでぎっしり。
本当はBefore動画を上げたかったのだけど、容量オーバーで上げられず。。
お片付けAfter
3時間のお片付けを経て、出来上がった新しいクローゼットがこちら。
旅グッズ、トレーニンググッズ、冬小物など、色々なところに散乱していたモノ達がカテゴリ分けされ、定位置管理されたクローゼットに生まれ変わりました。
本日の気づき
本日のお片付けを通して気づいたことがいくつかあります。
小さな袋までひっくり返してこそ本当の片付け
お片付けはモノを全て出すことから始まります。もう本当にクローゼットの中をひっくり返す感じ!
リビングにすべてのモノを並べます。中にはすでに紙袋に入れられ、まとまったモノ達が多数ありました。その袋を見て、
この袋の中は全部必要なモノだから、ひっくり返さなくても大丈夫!
いえ~、どんな小さな袋の中も全て出しますよ~
自分が所有しているモノと向き合う時は、小さなポーチでさえ、その中身を全て出して「いる・いらない」を仕分ける必要があります。
中身を把握しているつもりだった袋からも大量の不用品が出てきたことは言うまでもありません(笑)
ありとあらゆる袋をひっくり返して「これはどう?いる?いらない?」をくり返すあやじま。
「捨てる脳」は片付け中に育つ
お片付けを開始してすぐの頃は、モノを捨てるということに抵抗があるため、「いったん保留にする」モノがたくさん出ます。でも、それで良いのです。
ぐるっと1周クローゼットのモノの取捨選択が終わる頃には、もう完全に「捨てる脳」が備わってしまいます。
すると、保留ゾーンにいたモノ達を手に取り、
やっぱりこれも手放す~!
どんどん取捨選択の判断スピードが上がり、より多くのモノを手放すことができるようになっていました。クローゼットだけで、45リットルのゴミ袋が6袋も処分対象になりました。
私が帰宅したあとも一人で片付けを続けたそうです(笑)
第三者がいると断捨離は倍速で進む
お片付けを終え、彼女がしきりに言っていたのがこんな言葉。
人に背中を押してもらうだけで、こんな短時間で片付くんだ!スゴイ!!!
モノで溢れた空間を片付けようとしても、相当の覚悟とキッカケがなければ取り掛かることができません。しかし、第三者がいてくれるだけでお片付けは倍速で進んでいきます。
私のお洋服がぐんぐん減ったのも、客観視が入ったことによる効果です。
withコロナ時代は、お友達同士でオンラインで一緒にお片付けをするものおすすめです。私が発明した「Zoom断捨離」も過去記事で紹介しているので、ぜひ取り入れてみて!
粗大ごみはジモティで手放す
モノの量を見直すことからお片付けを進めていくと、収納グッズという粗大ゴミが発生することがあります。
今回も大きなスチールラックがまるっと不要になりました!
普通に粗大ごみにしてしまうと
・お金がかかる
・ゴミ出しが1ヶ月以上先になる
そんな時はジモティです。メルカリでは売れないかさばるものは、ジモティに「あげます」で出品すると、すぐに貰い手が見つかります。
今回も数分以内に貰い手が決まり、お金をかけることなく、すぐに家から出すことが出来ました。
そんなこんなで本日のお片付けは終了。
世界を飛び回る彼女が日本にいるタイミングで繋がることができ、お部屋作りのお手伝いをさせてもらうことができ、とても光栄でした。ありがとうございました~。
不要なモノを手放したことで、部屋中にさっそく良い気が流れ出しているそうです。
たかが片付け、されど片付け。
何度も言いますが、片付けで人生が大きく変わります。みなさんもこのお盆休みはお片付け熱を上げて、もうひと頑張りしちゃいましょ♪
見ているだけで絶大なパワーをもらえるmanashikaさんのInstagramはこちらから
人間国宝並みのデザインを作り上げるmanashikaさんのネイルサロンはこちらから
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)