ミニマリストがスーツケースを持たない海外旅行で、どんな着替えを持っていき、どんなコーディネートにしているのか、ご質問をたくさん頂きました。「毎日同じ服着るんですか?」「コーディネートがみたいです!」などなど。
リクエストがあるならば、今回の冬のパリ・ロンドン旅でのコーディネートを一挙にご紹介しましょう。
ミニマリストの手持ち服
まず持参したお洋服はこの2つ、ワンピースとセーターです。
行きに着ていたのがこの上下、セーターとパンツです。
つまり、あわせてこの4着が手持ち服です。
①オーバーサイズニット
②タートルニット
③コーデュロイパンツ
④ドットワンピース
アウター&シューズ
アウターはダウンジャケットを着ていき、靴は履いているコンバースのみです。
コンバースはゴム紐に変えて、機内でも脱ぎ履きがカンタン!ハイカットなので足首も暖かいし、どんなコーディネートにも合います。
バッグ
アクセサリー
アクセサリーはこの4点。
リング(シルバー)、ピアス(シルバー・ゴールド)、ブレスレット(シルバー)
旅中の5日間コーディネート
パリ・ロンドンの美しい景色と共にコーディネートをご紹介します!w
1日目(②+④)
気温8℃。ドットのワンピースは前を全部閉めて「きちんとワンピ」のコーディネートです。ダウンジャケットはお尻が隠れる丈なので、ドローコードを絞ったら地面からの冷気をシャットアウト!気温が低くてもワンピが着れます。
足元はウールタイツとシルク5本指ソックス。この組み合わせは本当に暖かいよ〜
2日目(①+③)
in Paris/曇天のエッフェル塔前にて
気温7℃。この日はチャリで移動予定だったので、ラフなパンツスタイルに。ダウンは肩をぬいてざっくり着たいけど、寒いから前は全閉めです。
3日目(②+③)
in London/リバティーデパート前にて
気温6℃。タートルニットをパンツイン。お首にはパリで出逢ったスカーフを巻いてみました。シルクのスカーフってウールのマフラー並みに暖かいです。
薄くて軽くて色々なアレンジができるので、ミニマルな旅にピッタリという新発見!
4日目(①+④)
in London/Ladbroke Grove Stationにて
気温9℃。ワンピースの上からニットをかぶって、スカートスタイル風に!ニットは前後ろ逆に着てUネックにしています。後ろがV空きになって可愛い♡
5日目(①+③)
in London/キャサリン妃が住むケンジントン宮殿前にて
気温10℃。ロンドンでもチャリに乗ったので、動きやすいパンツコーディネート。スカーフが気に入りすぎてまた着用!この日は後ろに結ぶスタイルです。
番外編(②+③+④)
ドットのワンピースを羽織として使うこのスタイルもしたかったのに、スカーフ巻きたくて結局しなかった(笑)でもこの格好も今っぽくてスキです。
こんな感じで6コーディネート組みました!何でもかんでも持って行かなくても、お気に入りのお洋服(ベーシックなもの)を数点持って行けば、コーディネートはきちんとまわるし、朝の支度も悩まずに済みます。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)