わが家が愛用しているマニフレックスのマットレスと防水ボックスシーツ。このブログ経由でたくさんの方にお試しいただいているようで、とても嬉しく思います。
本日はおすすめの防水シーツを改めてご紹介!というのも、以前ご紹介した防水シーツのサイズが変わったようで、読者さんを混乱させてしまっていたんですよね…。
- 綿100%の防水シーツを探している
- 乾燥機までかけられる防水シーツを探している
- マットレス2つを覆える大きな防水シーツを探している
という方はぜひ参考にしてください。寝汗や子供のよだれ・おねしょ・吐き戻し、ペットの粗相、介護などでお困りの方もぜひ。
おすすめ防水シーツ(NEW)
今回新調したのは、乾燥機までOKの「マモルくん」という完全防水ボックスシーツです。結論、これはめっちゃイイ!おすすめ過ぎるので熱を込めてご紹介します。
表面は綿100%
無印良品の洗いざらいの綿100%のような肌触り。しっかりコットンなのでインテリア的にも◎です。シーツ自体も程よい厚さで頼りなさがありません!
防水シーツというと、汗などをはじいてしまい逆に背中が蒸れそう…なんてイメージがありましたが、そんなことはなく。この防水シーツはやや厚みのある綿だからか?熱や湿度がこもらず、しっかり放出・放熱されているように感じます。
裏面・側面まで完全防水
裏面は透湿性ポリウレタン100%。汗や水を弾く「防水性」と蒸れや熱を放出する「透湿性」を兼ね備えています。つまり、液体は通さないけど、蒸れは発散してくれます!すごいね。
防ダニ加工
マットレスがカビやダニに侵食されてしまうのは、栄養源となる人の皮脂や汚れがマットレスに届いてしまうから。防水&防ダニ加工がそれらを遮断してくれます。
そして機能素材でありながら、赤ちゃんがなめても安全・安心なエコテックス規格100をとっています。
脱水&乾燥機OK
最大のメリットは脱水&乾燥ができるという点。
「どうせ部分的に湿った感じで仕上がるんだろうな…」「ボックスシーツの内側に水たまりができていたりして…」なんて期待値で乾燥までかけてみたところ…。
ホカホカ~!完全に乾燥できている!すぐにマットレスに装着できる~!という感動ものでした。さらに2回ほど乾燥までかけてみましたが、しっかり乾く!シーツの痛みもなし!こりゃもう乾燥NGの防水シーツには戻れません。
どのくらいで消耗するのか?なども気になるところなので、追ってレビューしていきたいと思います。楽天の商品ページには「2年使ってますが、乾燥機かけても全然大丈夫です」なんてレビューもありました。
※商品ページ内に「家庭用のヒーター式乾燥機は使用NG」とありますが、今主流のヒートポンプ式は使用できます。
200×200のファミリーサイズあり
わが家はシングルサイズ×2枚のマットレスにファミリーサイズの防水シーツをひっかけています。360度ゴムがついているので着脱が簡単でズレにくいです。
シングルサイズのマットレスは97×198cm。これを2枚敷いてキングサイズ(194×198cm)にしています。
前回購入した防水シーツ(乾燥機NG)がキングサイズ(195×195cm)でした。こんな感じ↓
一方、今回購入したマモルくん(乾燥機OK)のファミリーサイズは200×200cm。ブカブカになるかな?と思ったのですが、そんなことはありませんでした↓
少しふっくら余裕のある感じに見えますが、四角がしっかりホールドされるので、真ん中に寝ても背中で隙間を感じることもありませんでした。つまり隙間パッドが不要!はじめからこっちで良かったじゃんって話。
薄手の布団~厚さ32㎝程度のマットレスに対応しているそうです。
本当に防水できるの?
この防水シーツの威力はいかほどのものなのか?またまたコップの水をぶっかけて試してみました!
結果、側面も含めてしっかり防水され、水分はマットレスに浸みませんでした!防水シーツの下に敷いたティッシュに息をふきかけるとヒラヒラ舞います。すごいわね~。
防水シーツのデメリットは?
カサカサ音がする
防水シーツは裏面が綿ではないので、こすり合わさるとカサカサした音がなります。わが家もはじめは気になっていたのですが、これは次第に慣れます!前回ご紹介した防水シーツ(乾燥機NG)よりは今回のマモルくんの方が音は気にならない気がします。
値段が高い
マモルくんは値段が高い!ここが唯一のデメリット。
が、家事の手間が省けるならば…忙しい子育て世代は導入必須ではないでしょうか…。だって、夜中の胃腸炎の後始末、、地獄すぎるじゃん、、、、、、、、
と気になるデメリットはこのくらいですね。とにかく暮らしを楽にしてくれる乾燥機OKの防水シーツ、おすすめです!
防水ボックスシーツ「マモルくん」はこちら
わが家は側面まで防水してくれるマモルくんのファミリーサイズを使っています↓