お片付け訪問していると必ず聞かれる「これ、どこに収納していますか?」シリーズ。
本日は家具や家電製品の備品、コード類・家電パーツ・電池・電球などの収納についてです。発信を始めた当初のブログ記事があまりに雑なので(笑)、リライトしてお届けいたします。
- 片付けたくてもどこに置いたらいいかわからないものばかり
- 細々したパーツがたくさんあって管理が大変
こんなお悩みをお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。
家電製品はボックス収納
結論から言うと、家具・家電製品のパーツはひとまとめにしてボックスに収納しています。
ボックスを2つ使っていて、左側は1軍、右側が2軍となっています。
1軍のボックス
左側の1軍のボックスには、比較的使用頻度の高い家具・家電製品のパーツを入れています。
- 電池
- 電球
- リモコン(テレビ、照明、エアコンなど)
- 延長コード
リモコンは、スマートリモコンを使ってスマホで操作しているので、リビングには置いていません。そのスマートリモコンがたま~に不具合を起こして使えなくなるので、そんな時はこのボックスからリモコンを持ってきて使っています。(年に1~2回くらいだけどね)
スマートリモコン「Nature Remo」について、詳しくは過去記事を見てね。
2軍のボックス
右側の2軍のボックスには、比較的使用頻度の低い家具・家電製品のパーツを入れています。
- テレビの備品(スタンド、配線、アンテナの配線孔キャップ)
- リモコンスタンド
- エアコンの排気口キャップ
- カーテンレール
- 棚板のダボ
- 謎のケーブル類
- 充電器
細々したパーツはチャック付き袋に
カーテンレールや細かいネジなどは、チャック付き袋に入れて保管しておきます。
この時、袋は大きすぎないサイズにし、中に何を入れたのかマジックペンで書いておきましょう。
家電パーツを1箇所に収めるメリット
- 新しい家具・家電が増えても備品の置き場に困らない
- 住所が決まっているので探し物がなくなる
- 家族みんなが家電パーツのありかを把握できる
収納ケースはダイソー
収納ケースはダイソーの「ワイドバスケット」です。サイズなどの詳細は過去記事で書いています。
家具・家電ボックスは廊下の細長い収納スペースに収めています。ダイソーのかごがふたつ並んでシンデレラフィットします。
棚板で区切る収納スペースの作り方については過去記事を参照してね。
ざっくりとしたボックス収納にすれば、特別なスキルは必要ありません。
逆に、パーツをひとつずつ仕切るような”映える収納”にする必要もなし!ライフスタイルが変わればものはすぐに入れ替わるので、大きなカテゴリーでざっくり管理でOK。家中に家電パーツなどが散らばっている方は、ぜひ取り入れてみてくださいね!
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)