赤ちゃんやペットがいるご家庭で、コンセント周りにはどんな対策をしていますか?
本日は「買って良かった」コンセントカバーをご紹介します。
- コンセントを触る子供やペットがいて困っている
- コンセントカバーの使用感を知りたい
- 以前ご紹介した壁掛けWi-Fiルーターをどうしているか知りたい
という方はぜひ最後までご覧ください。
コンセントカバーの効果
わが家は壁掛けテレビです。テレビ台がない分、子供が引き出しを開けたりというストレスはありません。
が、むき出しになったコンセントが逆に目立つ(?)のか、毎日コンセントに向かって突進していたんです~!
この電源タップ・テレビのアンテナ・LANケーブルと3連になったコンセントカバー。穴がたくさんあるし、引っ張れそうなコードが伸びていて、きっと赤ちゃんの好奇心をくすぐるんですよね~。ただ、感電する可能性もあるので、ここはやっぱりなにか対策をしないといけません。
というわけで、コンセントカバーの3連タイプを取り付けました。
このカバーを取り付けたところ、ちびじまくんはコンセントに興味を示さなくなりました…!もっと早く取り付ければよかった…。実家のわんこも遊びに来るし、今後はもうこの形のままでいいじゃん!ってなりました。
サイドの爪をぐっと押さない限りコンセントカバーを開けることはできません。
コンセントカバーの取り付け方
元々付いているコンセントのカバーをカパッと外し(簡単に外れる)、コンセント本体のネジ(6箇所)を外します。
3連コンセントカバーをネジで固定したら完成。
※ネジが見えているタイプのコンセントには使用できません。
この3連のコンセントカバーはリッチェル製品。100均や赤ちゃん本舗などの店頭でも3連のコンセントカバーは販売していません。Amazonも高いので、楽天のリッチェル公式で買うのが最安です。
2連タイプもあります。
壁掛けWi-Fiルーター×コンセントカバー
コンセントカバーは別の部屋にも導入しました。そこには壁掛けしたWi-Fiルーターがあったんです…。
これもちびじまくん大好物でして、目を離すとここで遊んでいるではありませんか!Oh,no~~~~
ここには3連コンセントカバーとダイソーの配線カバーを取り付け、手の届かないところに壁掛けし直しました。
こちらも取り付けた後は一切興味を示さず…!
配線が少し出ていますが、気付いていないのか、今のところ引っ張ったりはしていません。
Wi-Fiルーターはシンプルなものを選んでいるので、目線の高いところに壁掛けしてもそこまで悪目立ちしません。
Wi-Fiルーターは、ホチキスで取り付けられる「壁美人 時計フック」で取り付けています。
Wi-Fiルーターのコードが1.5mだったので、同じ長さのLANケーブルを買って、配線カバーに収納しています。
以上、コンセントカバーのご紹介でした。
小さなコンセントキャップと取り入れるよりも、カバーで覆ってしまう方が断然おすすめ。
リビングダイニングには棚などを置かず、床にものも置かないので、コンセントカバーを取り付けただけで、子供を放牧しても安心・安全!ものすごくラクになりました~。
壁掛けWi-Fiルーターについては過去記事を参考にしてね!
ホチキスで取り付けた壁掛けテレビの設置方法や、配線カバーの方法は過去記事を参考にしてね!
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)