子育て

ミニマリスト、生後3ヶ月の赤ちゃんと暮らす/子供グッズ収納

この記事を書いた人
あやじま

ミニマリスト・整理収納アドバイザー。「スマホひとつで暮らしたい」などの著者。海外生活がきっかけでミニマルライフに目覚める。ラクして身軽に賢く暮らすコツを発信中。

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ワクチンの副反応で寝込んでおりましたー!予定よりだいぶ遅れてのブログ更新です。
本日は「赤ちゃんがいるおうちの中がみたい!」というリクエストを頂いたので、ご紹介します。特に変わらないのですが、せっかくなので、記録として、ね、、、(笑)

リビング

赤ちゃん育児に必要なものは最低限にしているので、リビングの景色は特に変わりません。

基本、出産祝いは頂かないスタンスだったので、お部屋に頂き物が溢れている~!みたいなことは起こらず。もう少し大きくなったらおもちゃで溢れだすかしら~?(笑)

朝と晩で姿を変えているのが、リビングのソファーです。昼間のソファーはこんな感じ。

なぜ枕とガーゼケットが置いてあるのかというと、夜はソファーの背もたれを外して私のベッドにしているんです。(朝起きて撮影しているので明るいですが↓)

子供の隣で寝ると熟睡できないので、ちょっとだけ距離を置いて寝ています。このソファーベッド生活は3ヶ月目に突入。eilersenのソファーは寝心地がよい!胸が張って横になれないので、ちょうどいいです(笑)

枕は授乳クッションにしているので、日中もその辺に転がっています。

赤ちゃんエリア

現在生後3か月の赤ちゃんは、リビング隣の洋室で寝かせています。

ごちゃごちゃものがなければ、埃も気にならず。いつものびのび(?)空間を贅沢に使って寝ています。

マットレスの横にはおむつ替えグッズ、壁のフックには抱っこ紐をかけています。

おむつ替えグッズの箱の中には、おむつ、防臭袋、ティッシュ、お尻ふきが入っています。

おむつは袋の真ん中をカッターで切り、パッカーンすれば収納いらずです。

使用中の防臭袋はこの中にボンっとおいています。一時的な収納のために、わざわざIKE●のワゴンなどは買いません。袋で十分です(笑)

おすすめのおむつ防臭袋はこちらの記事でご紹介しています。

おむつ防臭袋/BOS・100均・アイラップ・食パン袋を徹底比較

壁のフックはこちらの記事でご紹介しています。

脱いだ服をリビングに放置しない!一時保管置き場の作り方

キッチン

キッチンは哺乳瓶やミルクのコーナーが増えました。

手放した炊飯器やトースターを置いていたコーナーにひとまとめにしています。収納にゆとりがあれば、一時的にものが増えても置き場に困りません

左から、哺乳瓶消毒用のタッパー、哺乳瓶のフタ、マグボトル、粉ミルクです。

ミルクを作る時は、マルチポットでお湯を沸かしています。

ケトル不要!ミニマリストはマルチポットで湯沸かし/使いづらさは?

沸かしたお湯はマグボトルに入れておくので、その後3回分くらいはお湯の沸かしは不要です。

ミニマリストの愛用マイボトル/インフル対策&ラテマネー節約

キッチンには、哺乳瓶を乾かすエリアを作りました。

以前トスレ珪藻土さんに頂いたミニプレートが大活躍中!さすが100年使える稚内の珪藻土です。吸水力がハンパない!サイズも小さくて良いです。

ちなみに、この哺乳瓶おすすめです。

乳首とキャップが一体型になっているので、洗う時と装着の手間がひとつ減ります。

脱衣所

子供の服や保湿クリームなどは、脱衣所に収納しています。

お風呂に入れたら脱衣所の床で体を拭き、保湿クリームや塗り薬を塗って、着替えをさせています。

全てが手の届くところに収納できると、出し入れの手間は一切なし!ワンオペでも楽チンです。

子供の洋服や肌着は、洗濯機横の収納かごひとつ分に入る量だけ。サイズアウトしたものはすぐに処分しています。

いつか家族が増えるかもと思って、以前から一部のかごは空っぽにしていました。

赤ちゃんの衣類についてはこちらからどうぞ。

子持ちミニマリスト/新生児~3ヶ月までのベビー服の枚数は?

脱衣所収納についてはこちらからどうぞ。

ランドリールーム/下着・靴下・肌着は洗面所(脱衣所)に収納

以上!最近のわが家の風景と子供グッズの収納についてでした。成長するにつれてどんどん変わると思いますが、今のところこんな感じです。

ものの管理が出来ていると、家族が増えてもなんてことないさ~!ってな感じです。これまで空けていたスペースが埋まってきたので、自分たちのものもまた見直さなくちゃ。片付けは一生続くのです~。

ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)