本日はアクセサリー収納についてご紹介いたします。
アクセサリーこそ「定位置」がないと紛失してしまったり、ネックレスのチェーンが絡まってしまったり…。朝の準備時間にも関わってくるので、一度きれいに整えておくことをおすすめしています。
お金をかけずとも、気分のアガるアクセ収納が作れるので、ぜひ最後までご覧ください。
ダイソーのアクセサリー収納
私がアクセサリー収納として使用しているのはダイソーの商品です。
アクセサリー一つ一つに定位置を持たせることができ、一覧で見える化できるため、毎朝のアクセ選びがとってもスムーズです。
トレイなどに入れて飾る収納の場合、埃がかぶりやすかったり、アクセサリーが酸化して劣化が早まる気がしています。
【ダイソー】商品一覧
ダイソーのアクセサリー収納はパーツで売られています。ひとつずつご紹介していきます。
3段引き出しケース（書斎・クリア）
200円（税抜）
アクセサリートレイ（マス）
100円（税抜）
アクセサリートレイ（ネックレス用）
100円（税抜）
アクセサリートレイ（リング・ピアス用）
100円（税抜）
アクセサリートレイ（リング収納）
100円（税抜）
私が持っているトレイはグレーですが、ピンクとブラックも販売されています。
仕切りは取り外し可能
アクセサリートレイ（マス）のみ、仕切りが取り外しできちゃいます。こんな感じでアレンジ自在！
色々なトレイを揃えなくても、アクセサリートレイ（マス）を３つ買っておけば、仕切りで調整できちゃいそうですよね。仕切り方によっては腕時計とかも入ります。
また、所有するアクセサリーが変わっても、収納を買いなおす必要がありません。
引き出しケースは積み重ね可能
3段引き出しケースは爪がついているので、積み重ねもできます。
アクセサリー収納（あやじま使用例）
私は3段引き出しケース、アクセサリートレイ（マス）×２、アクセサリートレイ（ネックレス用）を使って収納しています。
ピアスとリングはアクセサリートレイ（マス）に。大きなピアスを収納するため、縦の仕切りを１本外しています。
バングルなどもアクセサリートレイ（マス）に。バングルを収納するため、縦の仕切りを３本、横の仕切りを１本外しています。
ネックレスはアクセサリートレイ（ネックレス用）に。
アクセサリートレイ（マス）の縦の仕切りを全て外して収納することも可能だったのですが、横の仕切りだけだと少し不安定でした。
比較：無印良品のアクセサリー収納
アクセサリー収納といったら無印商品でも販売されていますよね。
アクリルケース
アクリルケースは、ダイソーの商品と比べて無印良品の方がしっかりした作りですが、税込2,190円と値段が高い！
ベロアの仕切り
ベロアの仕切りも無印良品の方がしっかりした作りですが、値段が高い＆仕切りが取り外せません！
見た目はほぼ変わりません！
ちなみに、無印良品の仕切りとダイソーの仕切りはサイズがほぼ一緒です。ダイソーの引き出しケースに無印良品のベロア仕切りを入れることも可能です！
- 無印良品（ベロア内箱仕切）：約幅15.5×奥行12×高さ2.5cm
- ダイソー（アクセサリートレイ）：約幅15.4×奥行11.5×高さ2.4cm
トータルのコスパ・使い勝手で見ると、おすすめはダイソー商品かなぁと思います。
アクセサリー収納の作り方
ここまで読んで、「今すぐダイソーに買いに走りた~い」と思っている方も多いと思いますが、ちょっと待って！（笑）
アクセサリー収納は正しい手順で作ることが大切です。収納グッズを買い揃えることからスタートするのではなく、
- いらないアクセサリーを手放す
- 残ったアクセサリーの量に合った収納グッズを検討
- 使用頻度やカテゴリーを考えて収納
まずは不要なアクセサリーを取り除くことからやってみてくださいね～。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)
