本日はミニマリストが愛用している化粧品収納についてご紹介します。
この記事は2年前にも書いているのですが、化粧品の中身がずいぶん変わったのでリライトしています。
毎日使っている1軍のメイクグッズのみを、より取り出しやすいように収納しています。
きっと参考になる部分がある思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
ミニマリストの化粧品収納
独身時代は2軍以下の化粧品は無印良品のメイクボックスに入れ、毎日使う化粧品はポーチに収納していました。
しかしポーチに収納していると、取り出す時のアクション数や探す手間が発生してしまい、忙しい朝には不向きだと気づいたんです。
- 洗面台の引き出しからポーチを取り出す
- ポーチのファスナーを開ける
- 使いたい化粧品をあさる
- アイブローを取ろうとするとビューラーも一緒に釣れる
- ビューラーを戻す
もう!忙しい朝はもっとサクサクメイクしたいわ!
というわけで、化粧品は2軍以下は全て手放し、ポーチ収納をやめました。
必要最低限のメイクグッズをボックス収納に切り替えたのです。
ボックス収納のメリット
メイクをする時は洗面台にボックスごと出して、そのままメイク開始できるのでとってもラクチンです。
- ポーチから化粧品の出し入れがなくなる
- ポーチの中での探し物がなくなる
- 収納量が限られるので化粧品が増えない
化粧品収納は100均ボックス
化粧品のボックス収納には、セリアのDesk Laboプチポケットを採用しました。
元々は文房具などを収納するためのグッズで、この下に引き出しなどをくっつけてカスタマイズすることができるシリーズです。
仕切り板(大)2枚と、仕切り板(小)1枚、小物トレイ1個がついています。
ブラウン、白、クリアと3色売っていました。
ミニマリストの化粧品ボックス
セリアのDesk Laboプチポケットに化粧品をしまうとこのような感じになります。
- 化粧下地
- 自作メイクパレット(パウダー・パフ・アイシャドウ・チーク・ブラシ)
- アイブロウ
- ビューラー
- マスカラ
- リップクリーム
- 毛抜き
- メイクハサミ
どんなブランドの化粧品かを知りたい方はこちらからどうぞ
より使いやすくカスタマイズ
セリアのDesk Laboプチポケットは買った時の状態だと仕切りが足りなかったので、もう1セット購入し、仕切り(大)2枚を追加しました。(本体は実家に寄付しようw)
こうして仕切りを追加すると、暴れやすいビューラーさんが落ち着いてくれます。
仕切りが足らない時は厚紙でも代用可能です。
また、コンパクト(自作メイクパレット)の下にはメラミンスポンジを敷いています。
クッションになるので、コンパクトを適当に収納ケースに戻しても、衝撃でパウダーなどが割れにくくなります。
メラミンスポンジがあると、コンパクト(自作メイクパレット)が程よい高さになるので、このカスタムは私的にめちゃくちゃおすすめです。
朝のメイクルーティーン
まず洗面台の引き出しを開けます。
メイクボックスを取り出します。
そのままメイクスタート
メイクボックスは右上の化粧下地から手に取り、左下のマスカラまで使う順番に並んでいます。
化粧品を探したり、取り出しにくかったりするストレスがないので、メイクは10分ほどで完了します。早すぎ?w
肌管理にシミ取りレーザーを取り入れているので、何層にも重ねるベースメイクは不要になりました。
メイク収納Before/After
私のメイク収納は、2年前と比較するとだいぶモノの量が減りました。
2年前のメイク収納
現在のメイク収納
やはり自作メイクパレットのおかげでだいぶすっきりしましたね!
旅行の時の荷物も少なくて済むし、掃除の手間も減り、いいことばかり。
お泊りの時はこのポーチを使っています。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)