前々から考えていた楽天ゴールドカードの発行手続きが完了しました。これまで持っていた楽天カードから切り替えで作ったので、カードの枚数は増やしていません。
なぜ楽天ゴールドカードを作ったの?
結論から言うと、年会費を払ってでもゴールドカードにした方がお得だからです。
楽天ゴールドカードのメリットは下記2点です。
ポイント還元率が上がる
楽天ゴールドカード:5%
空港ラウンジが無料で使える
国内主要28空港+韓国・ハワイの空港で年2回まで無料で使えます。旅行好きにとってはうれしい♡
海外旅行損害保険がつく
楽天カードと補償内容は変わりませんが、海外旅行損害保険が適用になります。
傷害死亡・後遺障害 最高額2,000万円
傷害治療費用 1事故の限度額200万円
疾病治療費用 1疾病の限度額200万円
携行品損害(自己負担額3,000円) 年間限度額20万円
適用には条件があります。詳しくは過去記事からどうぞ。
楽天ゴールドカードの年会費
ゴールドカードというと、もちろん年間費がかかります。
年会費を払ってでもお得なの?
はい、わが家の場合はお得です。
年間どれくらい楽天で買い物をしていたら、年会費を払ってでもポイント還元の恩恵が受けられるのでしょうか?
我が家の場合は、夫が本会員、妻(私)が家族会員となるので、年会費合計2,500円(税抜)としてシュミレーションしてみます。
年間10万円のお買い物をした場合、年会費2,500円を払うと−500円になります。
【楽天カード】10万円×ポイント還元3%=3,000円
【楽天ゴールドカード】10万円×ポイント還元5%=5,000円
差額+2,000円
→マイナスが出るので損!
次に、年間15万円のお買い物をした場合、年会費2,500円を払うと+500円になります。
15万円×ポイント還元3%=4,500円
15万円×ポイント還元5%=7,500円
差額+3,000円
→プラスが出るので得!
楽天ゴールドカードを本会員1人+家族会員1人で利用する場合、年会費とポイント還元の損益分岐は約15万円でした。
つまり楽天で年間15万円以上の買い物をする人にとっては、楽天ゴールドカードは作る価値あり!
我が家の場合は年間20万円前後買い物をしているので、ゴールドカードの方がお得ということになります。
ちなみに本会員1人の場合の損益分岐は約12万円。
つまり楽天で年間12万、月1万円以上の買い物をする人にとっては、楽天ゴールドカードは作る価値あり!
獲得ポイント:12,206ポイント
ポイント還元率:15%
集計期間:2019/1〜2019/6
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)