離乳食に関するブログ第二弾「グッズ編」です。離乳食をスタートした生後6ヶ月~10ヶ月(現在)までにあやじまが取り入れたグッズをご紹介します。
- ものを買わずに離乳食をスタートさせたい
- 今からでも離乳食グッズを減らしたい
- 満足いく離乳食が作れなくてモヤモヤしている
という方はぜひご覧くださ~い。
取り入れた離乳食グッズ
まずは取り入れたグッズから。私が購入したのは次の3つのみです。
ベビーチェア
正しい姿勢で座って食べる習慣をつけるために、ベビーチェアは導入しました。サイベックスのレモチェア(ブラック)です。
Kartellのダイニングチェア「A.I.」と並んでも浮かないデザインが気に入り、ベビーチェアはこれ一択でした。
腰が座った6ヶ月頃から大人まで使えるため、ダイニングに椅子が足りない時も使えます。
重さ7.7kgで重いという口コミもありますが、軽かったらむしろ危ない!ストッケのトリップトラップは7kgなので、まぁ標準かなと思います。
ちなみに、サイベックスのレモチェアは2022年にリニューアルしています。わが家のレモチェアは旧型ですが、デザインはほぼ変わりません。ポイント還元ですごい安くなるので、楽天で買いました↓
コップマグ
ちびじまくんは生後6ヶ月からコップマグを使い始めました。マンチキンのミラクルカップです↓
飲み口をもぐもぐすると隙間(赤い線)から飲み物がちょろちょろ出てきます。もぐもぐしない(隙間が開かない)と出てきません。
- パーツがシンプルで3つだけ
- 食洗機OK
- 倒しても振り回してもこぼれない
- 360度どこからでも飲める
- 歯科医推奨
- 自然な口腔筋の発達をサポートしてくれる
- フタ付きで持ち歩きもできる
シリコンスタイ
離乳食初期はシリコンスタイを使用していました。
くすみカラーが揃っていて可愛いです♡
食洗機OKなのでお手入れは簡単ですが、タオルのお食事エプロンの方が軽くて洗濯機にポイできるので重宝した感じです。シリコンスタイはマストではなかったな~と思います。
作り方は過去記事を参照してね。
そして最近は嫌がるのでノースタイでお食事しています。
取り入れなかった離乳食グッズ
離乳食の本
離乳食に関する情報源は、自治体から配られるプリントと、お世話になっている助産師さんのアドバイスのみ。本やSNS、YouTubeなどでレシピを調べたりはしませんでした。
〇ヶ月児学級などで配られるプリントは本当に重宝しました。おそらく何十年も前から使い回している内容ですが、それが逆にいいのです。
- 必要十分な情報しか載っていない
- 家にあるものだけで作れる内容になっている
便利な調理器具を買うよう促されることはないし、インスタ映えするような写真も載っていません。ただでさえ体力と思考力が削られる0歳育児期に、余計な情報や他人と比べてテンションが下がるような情報は不要です!
ストローマグ
ストローマグやスパウトマグはパーツが複雑で洗いにくいし、不衛生さが気になったので取り入れませんでした。
その代わり、上でご紹介したコップマグ(ミラクルカップ)を使っています。ストロー飲みは大きくなったら自然に出来るようになると思うので、「練習させなきゃ!」という焦りも手放しています。
ベビー食器・スプーン
食器やカトラリーも大人が使っているもので食べさせています。
器はお茶碗や小鉢を使い、スプーンは無印良品のデザート用のスプーンを使っています。食が太いタイプで、どんなスプーンでも食べてくれたのもあり、買わずに済みました。
まだつかみ食べをしていないので、今後割れない食器などを買うことがあったら、またブログでご紹介しま~す。
離乳食トレー
離乳食を冷凍させるためのトレーも不要でした。ジップロックに入れて、指で線を入れながらブロッキングしてしまえば、製氷皿いらず。
離乳食調理セット・ブレンダーなど
鍋・ジップロック・おろし金があれば、調理器具もいりません。便利グッズは「ある瞬間」便利でも、それ自体を管理する手間や収納スペースを考慮するとない方が便利、という場合が多いのです…。
いかがでしたか?育児初心者なので完璧に使える情報ではないかもしれませんが…。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)