先日、両学長のインスタライブで、あやじまがゲストに選ばれるというハプニングが起こりました。(短かったので、偶然立ち会えた方はすごく少ないと思われます!)
ライブ中に再び「ミニマリスト スマホの中を片付ける」に触れてくださり、相当男前なライオンだと確信しました。
一番びっくりしたのはライブ終了後!フォロワーさんから大量のDMが届きました。
「大好きなお二人がコラボ嬉しかったー!」「震えました!」「絶対またやってください」「学長がアーカイブ保存してくれてなくて辛い」などなど。(打ってて恥ずかしいわw)
私も興奮していたけど、フォロワーさんたちも大興奮だったようです!すごいね、両学長への信頼。
多くのご家庭でお財布の紐を握るお母さんや、働く女性のマネーリテラシーを上げるためには、私のような暮らし系発信者とコラボする意味は大いにあるよ、両さん。おかわり希望!
さて、本日はインスタライブでもチラッとご紹介したミニマリストのおうちについて。
少し前に取材を受けた時、カメラマンさんが「モノがないからゴミが落ちているのがすぐにわかりますね!」と言っていました。
確かにそうなんです。いや、これはゴミに限った話ではなく、あらゆる面でそうなんです。
まず、目に入る情報が少ないと、違和感にすぐに気付く!
さらに、その違和感をすぐに解消しようと努めるので、どんどん居心地が良くなるという好循環が生まれます。
例えばこんな違和感たち。
イス脚のフェルト
ダイニングのイス脚に貼られていたフェルトシール。床を傷つけないように貼られたシールなのですが、貼ってもすぐにズレてくるんです。見た目も悪いし、なにより埃だらけのフェルトの交換がストレスでした。
そんな違和感を解消するために導入したのが、ダイソーの「イス脚キャップ」。
シリコン製で、イス脚が丸くても四角くてもフィットします。
4脚ともこちらに変えて半年ほど経ちましたが、フェルトがズレることなく、シールタイプよりはるかに長持ちします。
そのままにしておいてもいいっちゃいいのだけど、ストレスを解消してくれるモノと取り替えることで、暮らしの質が1つ上がりました。
包丁研ぎ
この前実家に帰った時、全然切れない包丁を平気で母が使っていてびっくりしました。トマト何べんキコキコしてるのよ…。
私は少しでも「切れないなぁ」と思ったらすぐに研ぎます。切れ味のなくなった包丁は怪我をする可能性もあるし、「切れないなぁ」と毎回思いながら作業するのが違和感すぎます。
億劫にならないように、気付いたらすぐに手の届く距離に包丁研ぎを収納しています。
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タオルの生乾き臭
わが家はタオルも乾燥機にかけてしまうので、部屋干しという家事を断捨離しました。そのため部屋干しによる生乾き臭に悩まされることはなくなりましたが、夜のお風呂上りに使ったタオルを朝まで干しておくと極稀に臭いが発生してしまう時があります。おそらく梅雨で部屋の湿度が高いためです。
そんな生乾き臭は、そのままお洗濯をしてもとれません。酵素系漂白剤(オキシクリーン)+熱湯で菌をやっつけるのが一番です。
とはいえ、この工程が地味に手間なんですよね。かすかに臭う程度なので、我慢できるっちゃできる。時間に余裕がないと漂白に時間を割けないし、今日はいいかと洗濯機に放り込んでしまうと、生乾き臭タオルがどれか分からなくなるという悪循環に…(笑)
タオルは洗面台でオキシ漬け。洗面器のシンクもゴミ受けもピカピカになります。
ぱっと思いついた違和感エピソードを並べてみました。
私が小さな違和感をそのままにせず、すぐに行動に移せるようになったのは、やはり持たない暮らしをはじめたことが影響しています。
おうちの中がスッキリしていると、頭の中もスッキリ。心にも余裕が持てるから、違和感を無視せずに向き合うことができているんだと思います。
ごちゃごちゃしているおうちで過ごしていたら、全てが面倒になってしまい、小さな違和感なんかには気付きません。気付かないふりをする、も含みますね。
小さな違和感の積み重ねが「大きな不安」に繋がるように、小さな心地よさの積み重ねは「大きな安心」に繋がります。
些細な違和感に耳を傾けながら、向き合いながら、まっすぐに、丁寧に、日々を紡いでいきたいです。ほほほ
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)