春が近づいてきましたね。お洋服も軽くなり、できればお出かけの時の持ち物も身軽にしていきたい…!というわけで、本日はベビーカーについてです。あやじまが選んだベビーカーとその理由、ベビーカーの使い方をご紹介します。
ミニマリストが選んだベビーカー
ベビーカーは生後3ヶ月くらいから乗せて、たくさんお出かけしようと思っていました。なので、必然的にAB型の中から選ぶ形に。お店で色々なメーカーのベビーカーに試乗させてもらい、決めたのが「サイベックス メリオカーボン」です。
サイベックス メリオの良いところ
- オールブラックでシームレスなデザイン
- 重さ5.8kgでAB型にしては軽い
- サンキャノピーが深く降りる
- 荷物が入れやすい
- タイヤが大きく段差の乗り上げがラク
- 高さ52㎝のハイシート
- 生後1ヶ月〜3歳頃(15kg)まで使える
- 対面背面どちらも折りたたみ可能
ちびじまくん3ヶ月の頃。フラットにしてもサンキャノピーが深く降りるので、ねんねの時は安心でした~。
前からでも後ろからでも、荷物の出し入れがしやすいです。フックに荷物をぶら下げたくなかったので、ここのポイントは大事にしたかった!
サイベックス メリオのイマイチなところ
- 折りたたんだ状態から戻す時に片手でできない
- 折りたたんだ状態で自立させるのにコツがいる
あまり折りたたむシーンがないので私はそこまで気になりませんが、人によっては折りたたみ時のストレスが気になるところかもしれません。
BABYZEN YOYO2と迷ったポイント
サイベックスメリオとよく比較されるのが、BABYZEN YOYO。カラーバリエーション豊富で、おしゃれなママが持っているベビーカーってイメージですよね~。私もYOYOとサイベックスで迷いました!
でも、最終的に次のポイントでメリオに決めました。
- サンキャノピーが深く降りる
- スムーズな走行性
- 荷物が入れやすい
- 新生児期からシートはひとつで済む
YOYOはキャノピーが浅いので、しっかり日よけしたい場合は別売りの傘が必要です。また、10kgの重りを載せて走行・比較してみると、サイベックスの方が圧倒的にスムーズでした。タイヤが大きいので段差もラクに乗り上げてくれました。でもでも、やっぱりデザインはYOYOのが好きです♡(笑)
ミニマリスト的ベビーカーの使い方
ここからは私の使い方をご紹介します。
フックにぶら下げない
ベビーカーのハンドルにフックは付けません。一時期100均のフックをつけてみたのですが、やっぱり使うことがなかったので外しました!フックに重い荷物をかけると危険なのはもちろん、見た目も好きではなく…。
ベビーカーで出かける時は、次の3つを載せています。
- マザーズバッグ(ポーチ)→荷物入れ
- 抱っこ紐→荷物入れ
- コップマグ→ドリンクホルダー
はじめから必要最小限の物を載せ、荷物が増えても荷物入れに載せればOK。
おもちゃはつけない
生後3ヶ月頃から出かける時はほぼ100%ベビーカーですが、おもちゃもつけていません。これは月齢や性格もよるのかな?生後8ヶ月の現在も、ベビーカーに乗せている時は外の景色を見ておしゃべりしているので、おもちゃの出番はありません^^
防寒は純正フットマフ
寒い時期の防寒は、純正のフットマフが一番!分厚くてあたたかく、子供を乗せたり下ろしたりする時もラクです。赤ちゃんによっては嫌がるかもしれませんが、ちびじまくんはミノムシのように収まっていました。
ユニクロのライトウォームパデット2WAYブランケットも試しましたが、見た目があまり好きではないのと、防寒性に欠けるので手放しました~。
ベビーカー買うならネット!
ベビーカーは店頭で試してみて、ネットで購入がおすすめです。なぜならかなり安く買えるから!
サイベックス メリオカーボン2021年モデルだと、楽天ならカップホルダー付きで55,440円!さらにポイント20%還元(SPUでもっと還元)です。40,000円くらいで買えてしまう…!
組み立てで困ったらYouTubeに上がっている動画でも見ればすぐに解決しますよ~。
次の記事では、マザーズバッグの中身をご紹介します。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)