本日は輪ゴム活用術をお届けいたします。
お片付けをすると、キッチンの引き出しに眠る大量の輪ゴムの存在に気付く人も少なくないのでは?
先日、友人に「こんな風に活用することもできるよ」とアイデアを共有したところ、「それブログに書きなよ」と言われたので、記事にしてまとめてみました(笑)
S字フックの固定
わが家では、ドライヤーやヘアアイロンをS字フックに引っかけています。
このままだとドライヤーを引っかける時にフックが逃げてしまい、不便でした。
S字フックに輪ゴムを巻き付けてバーに固定すると、フックが動かずプチストレス解消!
同じやり方で、クローゼットの中のブランコハンガーも輪ゴムで固定しています。
輪ゴムはグイっと奥の方で巻き付けるのがポイント。しっかり固定されます。
ずり落ちるトップスの固定
アルミハンガーにかけているニットやキャミソールなどの滑り止めにも輪ゴムを活用しています。
輪ゴムをハンガーの両端に通すだけ!
お洋服がゴムにあたって、ぶんぶん振り回しても落ちません!肩ひもの細いトップスも対応可能。
以前使っていた無印良品の「アルミ洗濯用ハンガー・肩ひもタイプ」はもう要りませんね。
パンツハンガーの代用
パンツハンガーの代用も輪ゴムと洗濯ばさみがあればOK!
洗濯ばさみをアルミハンガーにつけて、2重にした輪ゴムをぐるっとかければ固定されます。上下にも左右にも動かないので、ストレスなし!
以前使っていた無印良品の「アルミハンガー パンツ/スカート用」も要りません。
わが家のクローゼットはアルミハンガー1種類で成り立っています。
ハンガーの固定
ハンガーの持ち手の部分に輪ゴムをぐるぐる巻きつけると、ハンガーとハンガーラックを固定できます。
動かしたくない衣類を固定したり、ゴムの色で人や季節を分けたり。アイデア次第で色々な使い方ができますね。
水切りネットの収納
流しの排水溝につけている水切りネットの収納にも輪ゴムをかけています。
タッパーの2箇所に輪ゴムをかけると、ネットが一個ずつキレイに取り出せます。
シャツの袖口の固定
シャツやカーディガンの袖口もゴムで固定して、ずり落ちを防いでいます。
輪ゴムだとうっ血するので、パジャマゴムがおすすめ。
自分サイズにカットして結んだパジャマゴムをシャツの袖口に通します。
シャツの袖口をパタンを折れば、ゴムは見えません。
毎回腕まくりするのが面倒なので、ゴムで固定するとプチストレス解消!カーディガンやブラウスなどにも対応できます。
「抜け感」を出すためにも、手首は出しておかないとね^^
パンツのウエスト調整
妊婦さんのみならず、ちょっとウエストがきついな…という時も、ゴムで調整ができます。
ボタンホールに100均のパジャマゴムを通せば、自分サイズにいくらでもカスタムできます。
伸びる素材のパンツならマタニティパンツは不要!
本日ご紹介した輪ゴムは、セリアのモノクロゴムバンド(輪ゴム)です。
何かについてくる輪ゴムは伸びていたりするので、全捨てしちゃっています。キッチンにはモノクロゴムバンドのみです。
ゴムって本当に素晴らしい。以前ご紹介したスニーカーのゴム紐チェンジもおすすめなので、ぜひチェックしてね。
ご参考になれば嬉しいどぇす( ͡° ͜ʖ ͡°)